セルフコンパッション

セルフコンパッションが大切な理由と3つのポイントとは?

みなさん、こんばんは。
臨床心理士のゆり(@counseler_yuri)です。

本日もセルフコンパッションについて紹介します。

今までのセルフコンパッションに関する記事はこちらです👇

[pz-linkcard-auto-replace url="https://cbt-yoga.com/self-compassion/"] [pz-linkcard-auto-replace url="https://cbt-yoga.com/self-compassion-weakness/"]

なぜ、自分で自分を思いやる(セルフコンパッション)が大切なのか?

他人に厳しくするのは限界があります。

人の目もあるし、良心もあるし、社会的にも制限・ブレーキがかかりやすいです。

しかし、自分に厳しくすることは制限しづらいです。誰も止めてくれないし、誰も気づかない。いくらでも厳しくできてしまいます。

下手らした24時間。夢でも。

自分に対する思いやり、セルフコンパッションが大切です✨

自分に対する良い悪いの評価はやめて、代わりに優しさや思いやりを自分自身にも向けてみましょう。

なぜ、自分で自分を思いやることが大切かと言いますと、自分は自分と24時間共にいる存在だからです。

もしも、自分自身が敵になったら逃げ場がなくなります。しかし、味方につければ最高のパートナーいやカウンセラーにだってなれます。

24時間一緒にいる存在だからこそ、自分の最大の味方になるよう「自分を思いやる」ことをおすすめしています。

自分に厳しくするとき、自分は2つに分裂されます。

厳しくする側の自分と、厳しくされる側の自分。2つです。

厳しく責められている自分と同時に、支配する側、コントロールする側の感覚も同時に得られます。

これによって脳は活性化され、自己批判は継続しやすくなります。

自分を批判する声はどこから来るの?

子どもの頃に批判的な環境で育った場合は、大人になっても自分に対して批判的な傾向になりやすいと言われています。

もしかしたら、周囲の大人の声を、いつのまにか、自分の中に内面化してしまったのかもしれないです。

その声は、子どもの頃は、必要なものだったのかもしれない。でも、大人になってからは違います。その声が、いまの自分に必要ではなく、内面化されているままな場合もあります。

もしそうだとしても大丈夫です。

自分を思いやる「セルフコンパッション」はいつからでも高められます。今からでも遅くないです。

セルフコンパッションは、あとからでも高めることができる

セルフコンパッションは、あとからでも高めることができます。

活性化しすぎた扁桃体の密度は低下するし、海馬の密度は増す。

これまでの繊細さや敏感さ、ストレスによって、脳が過剰に反応しないように、あとから対処していけます。

セルフコンパッションと恋愛

自己批判的な人は恋愛関係でも、自分を大切にしてくれないような相手を選んでしまう場合があります。

なぜこんな人を好きになるんだろう・・・なぜか同じような相手ばかりを選んでしまうとき、もしかしたら、自分の内面にある自責傾向が関係しているのかもしれないです。

セルフコンパッションの3つのポイント

セルフコンパッションはたった3つのポイントから成り立ちます。

・マインドフルネス
・自分に対する思いやり
・人類の共通性

まずは、自分に対して良い悪いと評価せずマインドフルに受け止めます。そして、思いやりの言葉をかけます。

さらに、人間なら誰でも失敗する、誰でも欠点がある、誰でも嫌なこともあると、人類の共通性を意識します。つまり、「人間だもの」の精神です。

セルフコンパッション:思いやりはオキシトシンの分泌を促す

思いやりはオキシトシンの分泌を促します。これは自自分に対する思いやりでも同じです。

オキシトシンは恐怖や不安を低減させ、コレチゾールを抑える働きがあります。

分泌させておいて悪いことはないです。

 

今回は以上です。